思い刻んだ物件、古材で再生 空き家活用へ取り組み

先日のSDGs(エス・ディー・ジーズ)でも触れましたが、つくる責任つかう責任と向き合うことが空き家問題の第一歩かと思います。

つかう責任には住宅として使い続けるという意味と、部材単位でも利活用することができれば大きな意義があるといえます。

僕たちが空き家管理を始めたのが2006年ですが、その当時空き家調査した空き家物件のうち約半数は現在解体されています。中にはいわゆる古民家といわれる歴史のある物件も含まれます。

本当ならば建物そのもので意義のある活用ができればいいのですが、さまざまな理由で解体するしかないとなった時でも、歴史ある部材(古材)だけでも次の世代に継承できたとしたら、少しは所有者の皆さんの気持ちも救われると思います。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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