なぜなぜ日本では「すぐに住めるきれいな家」が大量に放置されているのか

現在、実家を離れて暮らしているが、親も健在。

自分たちは家族で自宅を購入や賃貸をして幸せな日常を過ごしているみなさん、実家を放置空き家にしないためには両親が元気なうちからどうしてほしいかという意向を聞いておくことが大事だと思います。 

空き家が放置される原因、僕たちが相談を受ける中で多いのが、良い人だったら売却や賃貸を希望しているけど買い手や借り手が見つからない、活用もしくは処分するにしてもお金がかかる(投資に見合うリターンが期待できない)や、とりあえず物置状態として使っている、更地にしても使い道(ニーズ)がない等があげられます。

更地にしても使い道がないという中には、更地にしたら二度と家が経たないという立地的な理由も含まれていると思います。

実際、国土交通省の「令和元年空き家所有者実態調査」によると、空き家にしている理由として

1位        物置として必要    60.30%

2位        解体費用をかけたくない    46.90%

3位        さら地にしても使い道がない           36.70%

4位        好きなときに利用や処分ができなくなる        33.80%

5位        住宅の質の低さ(古い、狭いなど)              33.20%

6位        将来 自分や親族が使うかもしれない            33.10%

7位        取り壊すと固定資産税が高くなる    25.60%

8位        特に困っていない 24.70%

9位        リフォーム費用をかけたくない       23.80%

10位      仏壇など他に保管場所がないものがある       23.20%

と続きます。

ただ、「物置として必要」というのは、言い換えれば「家の中にある大量の物を片付けるのが面倒で、結果として物置になってしまっている」とことだと思います。確かに、何十年もの間に蓄積された思い出の品を整理し処分するのは、大変な労力を伴います。

僕がお手伝いしたお家でも、大きな一軒屋の中に大量の荷物。

依頼者が小学生の時に書いた絵が大事に取ってあったり、依頼者の娘さんが、就職や結婚するときに送ってきた大量の服や家財道具が段ボールにそのままだったり、処分に多くの時間とお金がかかったこともあります。

ぜひ、一度家族のみなさんで実家の未来についてお話することをおすすめします。

そういう僕も子どものころに住んでいた家を数年前にようやく片づけたところなのでみなさんのご苦労は身にしみてわかるつもりです。

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