すっかり一般的になったふるさと納税ですが、返礼品に【空き家管理】を提供する自治体も増えてきました。
多くの場合、地域のシルバー人材が提供するケースが多いですが、せっかくのPRの機会なので民間の事業者もぜひ登録して欲しいと思います。
そもそもふるさと納税はどのような理念で始まったのでしょう。
総務省によると、
育ててくれた、支えてくれた、一人前にしてくれた、ふるさとへ。
都会で暮らすようになり、仕事に就き、納税し始めると、
住んでいる自治体に納税することになります。
税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みができないか。
そのような想いのもと、「ふるさと納税」は導入されました。
自分が生まれ育った町。実家の両親も父親が亡くなって、母親が施設に入居している今では、ほとんど実家に帰ることも無くなりました。
母親に会いに年に数回帰るものの実家に泊まることもなく、実家の庭は荒れ放題、草が腰の高さ位まで伸びてしまってます。
そんなときにこそ本来のふるさと納税の理念を思い出して、ふるさとの役にたてる意味で納税し、返礼として実家とその地域の環境も改善でき、なおかつ各種税金の控除にもなる。
まさにふるさと納税の本来の形だと思いますがいかがでしょう。
空き家の事ならあなたのまちの空き家管理舎パートナーズにお任せ下さい。