空き家活用の一つに、シェアキッチンやゴーストレストランというのもありだと思います。
ゴーストレストランとは、店内に飲食スペースを持たず、UberEATSなどのデリバリー専用に飲食を提供するスタイルです。
最近ローソンが、店内調理の器具を使って、ウーバーイーツなど宅配代行サービスのアプリから注文を受ける「ゴーストレストラン」事業に参入するなど盛り上がってます。
シェアキッチンとは、1つの厨房設備を複数の飲食店で、曜日、時間ごとにシェアするスタイルです。
空き家を使ったチャレンジショップなどでも活用され副業をています。
ゴーストレストランの場合のメリットは、一人で複数の専門店を名乗ることが可能なのと、立地によるリスクを回避できるので気軽にチャレンジできます。
こういった事例も・・・。
飲食スペースを置かないことで、空き家活用の現場でも、イニシャルコストをおさえることが可能なので、ウィズコロナ時代の飲食の形は空き家と共に一気に進化し面白くなると思います。
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