近年、空き家対策で警察と自治体の協定が進んでいる。
これまでにも、前橋市や島根県太田市などで自治体と警察との協定がありましたが今回は栃木県で初めての協定となりました。
近年、愛媛県や大阪府などで脱走事件があり、空き家に潜んでいたという事例や、行方不明者が空き家に隠されているのではないかという報道がありました。
そういった報道がいっそう空き家に対するイメージをネガティブにすることりなりました。
空き家管理士協会としてもこういった事態の時に臨時巡回の実施などにより情報提供ができればと思います。
興味のある自治体や警察署の担当者の方などご連絡下さい。
栃木県小山市と小山署は12日、「空家等対策の推進に関する協定書」に調印した。市内の危険な空き家などに関する情報交換を行い、良好な生活環境の維持と安全安心なまちづくりを推進する目的。空き家に関する協定を自治体と警察署が締結するのは県内初という。
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