こちらのケースで出ている数字は地方でホントによくあるケースだと思います。
相談問い合わせの内訳で意外に 多いのは家を「借りたい」「買いたい」で、合わせて全体の約70%を占め、 家主から「貸したい」「売りたい」という相談は7%程というのも我々が実施してきた相談会に近いものがあります。
この中で 市のサービスとして始めた「空き家専用ダイヤル」という無料でいつでも空き家に関する相談を受け付ける事業は面白いと思います。
行政の「安心」と「信用」をうまく使ったきっかけづくりに良いと思います。
移住したいけれど住む家がない、という話を地方ではよく耳にする。実際に空き家がないわけではない。空いてはいるけれど「知らない人に貸すのは不安」「仏壇が残っている」「息子がお盆に帰ってくる」などの理由で、物件として市場に出てこない。そうした空き家予備群が、地方にはたくさんある。
今回は、熊本県合志(こうし)市に半官半民の形で設立された「こうし未来研究所」を紹介したい。
という事でこちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
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