各地でランドバンクの手法を活かした再生が進んでます。
今回のケースは駅やバス停が近くにある住宅地で、それぞれ4戸の空き家が隣接。空き家はいずれも築45年程度。1戸だけが道路に面し、ほかの3戸はその裏手にあるため、重機が入れず解体も困難だった。
こういう場所が意外と多いです。駅の近くなど場所さえよければ成功する可能性が高いと思います。
北九州市は、所有者が異なる複数の空き家を一体で再開発する事業のモデルとなる3地区を選んだ。道路に面していないため重機が入れず解体が困難だったり、老朽化でリノベーション(改修)が必要だったりする空き家が対象となった。年度内に事業者を選定し、来年度以降に再開発に着手する。
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