素晴らしい取り組みです。地方こそこういう流れがもっと広がって欲しいですね。
空き家の活用法が全国的な課題となるなか、兵庫県朝来市で複数戸をまとめて改修し、ホテルとするケースが出てきた。手掛けるのはスタートアップのNOTE(同県丹波篠山市)。家主、観光客それぞれから強い支持を受けている。
NOTEは18年の旅館業法改正で1棟ごとのフロント設置や最低客室数の規制が撤廃されたのを受け、複数の空き家をまとめて宿泊施設にする事業を開始した。社長の藤原岳史(45)は「1戸単位での活用には限界があるが複数の物件を集約しストーリーを持たせれば事業価値が高まると考えた」と振り返る。
若林は「ホテルの成功にけん引され、若者の移住や飲食店の開業も増えてきた」と話す。「うちの家も空いてるんやけど使ってもらえるかな」。住民から空き家提供の相談も次々と寄せられるようになった。
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