グランフロント大阪、パナソニックのショールームとして、さまざまな住空間の提案と最新設備の展示がされている。
そんな中、民泊リフォームの住空間がある。
インバウンド需要の高まりとともに注目されている民泊。同施設では2016年12月に民泊リフォームの提案を開始しており、2018年6月にリニューアルがされた。
新たにテーマにしたのは「実家に活力、生きがいがうまれる民泊リフォーム」。50代の夫婦のリライフストーリーとなる。
社会問題にもなっている空き家の有効活用ができないかというところをスタートに、民泊、セカンドライフの夢がうまく組み込まれたテーマは、大いに参考になることだろう。
インバウンドが急激に増えている大阪ならではのリフォームコンセプトともいえるが、今後このキーワードは耐震や介護と同じくらいリフォームの中心となっているだろう。。
先日、東京の新橋にあるリノベミュージアムにお邪魔した時に感じた空き家にも対応できるコンセプト、今後流行ると思います。
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