横浜は空き家に対して進んだ地域だと思います。様々な施策が出てくるし、協会への問い合わせやアクセスも多い地域です。
今後、空き家対策の成功事例が多く出てくることを希望します。。
横浜市立大学・京浜急行電鉄株式会社・横浜市の3者は、空き家等を活用し、横浜の郊外住宅地での魅力的な「暮らし方」を実現する「すまいづくり・まちづくり」のアイディアを12月12日まで募集する。
横浜市の郊外住宅地では、都心部にはない緑の多さ等の魅力がある一方、通勤の便等から需要が低下しつつあり、相続されても使われないなど、今後も空き家の増加が懸念されているという。
同取り組みでは、空き家等を活用したアイディアを広く募集。
応募作品は、「はまっこ郊外暮らし検討会」のメンバーである有識者(不動産業界)が中心となり審査する。
2020年3月24日には、審査通過者の公開プレゼン審査(予定)と表彰式のほか、シンポジウムを開催し、郊外住宅地の特性や魅力、「若者世代の郊外暮らし」をテーマに、審査員によるパネルディスカッション等を行う。
さらに、特に優秀なアイディアについては、横浜市における施策の参考とするとともに、京浜急行電鉄では、今後の京急沿線のまちづくりで具体化の検討を行うとしている。
「はまっこ郊外暮らしコンペティション」の募集期間は2019年9月25日~12月12日。
審査通過発表は2020年3月2日(ホームページ上で発表の上、本人に通知)、シンポジウム・表彰式は2020年3月24日(公開プレゼン審査予定)。
問い合わせは、横浜市立大学 企画財務課 地域貢献担当・はまっこ郊外暮らし検討会事務局まで。
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