あなたの実家が「管理不全空き家」に認定されたとしたら、現在減免されている固定資産税が平均で4倍くらい増えます。
この「管理不全空き家」いまのところいわれているのは、草が伸びていたり、窓が割れたままになっていたり、瓦が飛んだままにしていたりと破損などに対し何も対策せず放置しているという事は管理不全であるという認識です。
今後の空き家対策についてはこれまで以上にしっかりと、かつ特措法改正を踏まえて対応する必要があります。
国土交通省は7日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会の「空き家対策小委員会」（委員長：中川雅之日本大学経済学部教授）の最終とりまとめ「今後の空き家対策のあり方について」を公表した。
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