イタリアの町「家を無料であげます」 日本の過疎地域との共通点

イタリアの空き家対策。今話題の0円・1円不動産の流れはここから来ているとのかな。3年以内の改築が義務図けられているところが重要ですね。

イタリアのシチリア島にある小さな町、カンマラータが、過疎化した町をよみがえらせるため、空き家を無料で引き取ってくれる人を募集している。日本でも同様の取り組みがあり、人口減少、高齢化に伴うコミュニティの衰退は、多くの先進国で深刻化しそうだ。

カンマラータは、シチリアの中心都市パレルモから約60キロ南東にある人口6300人ほどのコムーネ(基礎自治体)だ。イタリアの伝統を受け継ぐ歴史的な町だが、人口減少で空き家が増え、かつての活気は面影もない。

実はイタリア各地では1ユーロで家を売るというプロジェクトがある。

売れない老朽化した空き家は持っているだけで税金がかかる。そこで象徴的な意味で売値を1ユーロとし、不動産を自治体に事実上寄付して整理しようという取り組みだ。購入者は物件を改築することを条件に、税控除などの恩恵が受けられるようになっている(プロジェクトのウェブサイト『1€ Houses』)。カンマラータの場合は移住者の増加を期待しているが、考え方は同じだ。

 現在十数件の石造りの空き家が対象となっているが、少なくともあと100件は同様の物件があるとされる。無料とはいえ、物件を手に入れるにはいくつかの条件がある。3年以内に物件の改築をすること、5000ユーロ(約60万円)の保証金を支払うこと(工事が完了すれば返還される)、明白な改築プランを町に提出することの3つだ。これらの条件を満たした応募者のなかで、子供のいる若いカップルは優先される。さらにカップルが定住して子供ができれば、1000ユーロ(約12万円)のボーナスが出るということだ。物件は数階建てになっているが、個人住宅やホテル、店舗、レストランへの改築も可能だという。

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