JAが空き家管理を行う時代になりました。

空き家問題と農地などの耕作放棄地問題は濃密に関係しています。

JA(農協)という事で、そもそも耕作放棄地の管理とも親和性があっていいですね。

空き家を探している人の相談の中で多くのケースで農地、もしくは家庭菜園を希望する方が多いです。

そういったニーズにも応えられ、農業振興にも効果がある素晴らしい事業です。

これまでのJAのイメージからはだいぶ変わってきましたが、今後はこのような業種展開も一般的になりそうです。

滋賀県のJAこうかは、維持管理が全国的な課題となっている空き家の管理代行サービスを展開しています。

空き家の所有者に代わって定期的に巡回。希望に応じて室内の換気や清掃、庭の草刈りなどを行います。

JA全農によると、空き家の管理事業に取り組むJAは全国でも珍しいそうです。

地域が抱える課題に率先して取り組み、地域に根差したJAを目指します。

https://ja-kouka.shinobi.or.jp/food/emptylot/index.php

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郵便局の顧客データ活用へ 総務省が指針見直しへ

グループ41万人、全国2万4千の郵便局を擁する巨大組織、「郵便局」がもっている顧客情報はかなりすごいと思います。

リアルタイムの居住者情報や自動車の保有状況、商店の開店・閉店情報など、さまざまな情報を活用できるとビジネス的にすごい効果が期待できますね。

空き家に関する情報も、実質的な管理者情報を含めて、かなりタイムリーなものがありそうです。

また、災害時には居住者情報を災害が発生した自治体に提供することで、スムーズな安否確認にが可能となります。

郵便法や改正個人情報保護法との問題がハードル高そうですがおもしろい取り組みだと思います。

以前、郵便局の配達員が集配業務をしながら空き家を見つけ、情報通信技術(ICT)を活用してデータを蓄積する実証実験が、全国で初めて東松島市で実施されました。

市が把握する全ての空き家の現況を調べ、新たに空き家となった物件も見つける。

情報を受けた市は、対策や移住・定住施策に生かす。

今後、こういった事業や転居や居住者情報など、郵便局の顧客データを活用した日本郵政の新事業が空き家をとりまく環境にも効果が出てきそうです。

個人情報というかなり繊細な問題ですが、今年の夏、総務省がデータの活用範囲の留意点などを示す個人情報保護のガイドラインを見直すことでいろんな可能性がひろがります。

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温暖化なのになんで「ドカ雪」。空き家の雪下ろしがたいへん。

千歳市では午前11時までの積雪が114センチとなり観測史上最も多い記録的な大雪となりました。

新千歳空港も滑走路が閉鎖され欠航が続いています。

地球の温暖化といわれ、気温が高くなっている問題が注目されていますが、近年雪の多い地域では、一日で1メートル以上積もる、いわゆるドカ雪での被害が多く出ています。

これは、どうやら「ラニーニャ現象」が関係しているようです。

積雪地域の複数の観測点でのひと冬で降る雪の量は、年々少なくなっているものの、一日あたりの降雪量は逆に大きくなっているのです。

空き家の増加も相まって冬の空き家問題は年々深刻になっています。

空き家の屋根に積もった雪の重みで空き家が倒壊、道路が通行止め、というニュースもよく聞きます。

上越市が去年暮れに発表した一斉雪下ろしの新しいルールをめぐり、家主不明の空き家をどう扱うかについて中川市長は、危険性のある場合などは、行政代執行も検討する考えを示しました。

毎年のように積もる雪と、年々連絡が取れなくなる空き家の所有者。

何らかの施策をもってあたらないと解決はできそうにありません。

代執行なのか、費用捻出のために固定資産税に上乗せするのか、近日中にでる具体策に注目です。

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「農福連携」に着目 空き家を改修、障害者の就労支援事業所に

この記事ではじめて知った言葉「農福連携」。

農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。
農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。

空き家を改修した就労継続支援B型事業所「もくもく農園」が、兵庫県丹波市春日町下三井庄にオープンした。

休耕地を利用し、葉物野菜など年間を通した農作業による就労訓練を実施。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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実家が空き家になる可能性、なんと4割も。

以前、不動産関連のサイトが、30歳以上の男女全国247人を対象に「実家が空き家になる可能性」について調査を行ったところ、「将来、実家が空き家になるかも」と答えた人が4割にも達したということです。

このサイトの利用者に「実家が空き家になる可能性」を聞いたところ、『ある』(30.4%)、『ない』(58.7%)、『既になっている』(9.7%)、『賃貸だからならない』(1.2%)となり、40.1%の人の実家が空き家の危機にさらされていることがわかりました。

なんとなく多いだろうなとは思っていましたが、4割となると根本的な対策を考えないといけない時期がきているといえますね。

総務省の資料で、2050年には、今主流の核家族が少数派になり、単独世帯が約4割になるとの報告がありました。

しかもその中の5割以上が高齢者の一人暮らし

これほんとびっくりです。まちの中に一人暮らしのお年寄りが4割もいる状況。空き家の数も1,000万戸を超えていることでしょう。

今後、空き家税の導入だけでなく住宅リサイクル料なども視野に入れないと町中に放置された空き家があふれそうです。

この未来をどう受け入れるか。

自分も80歳になってるから受け入れるも何もないのかな・・。

しかしこんな未来は子供たちにどう影響するんでしょう。

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空き家活用とゴーストレストラン

空き家活用の一つに、シェアキッチンゴーストレストランというのもありだと思います。

ゴーストレストランとは、店内に飲食スペースを持たず、UberEATSなどのデリバリー専用に飲食を提供するスタイルです。

最近ローソンが、店内調理の器具を使って、ウーバーイーツなど宅配代行サービスのアプリから注文を受ける「ゴーストレストラン」事業に参入するなど盛り上がってます。

シェアキッチンとは、1つの厨房設備を複数の飲食店で、曜日、時間ごとにシェアするスタイルです。

空き家を使ったチャレンジショップなどでも活用され副業をています。

ゴーストレストランの場合のメリットは、一人で複数の専門店を名乗ることが可能なのと、立地によるリスクを回避できるので気軽にチャレンジできます。

こういった事例も・・・。

飲食スペースを置かないことで、空き家活用の現場でも、イニシャルコストをおさえることが可能なので、ウィズコロナ時代の飲食の形は空き家と共に一気に進化し面白くなると思います。

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空き家をグループホームにコンバージョン

空き家をグループホームとして使いたいのですが・・・

最近こういった相談が増えてきてます。 

グループホームといっても、パッと思いつくお年寄り向けのものではなく「障がい者グループホーム」が多いようです。

さまざまな障がいを抱えている人が、支援やサポートを受けながら、将来の自立を目指して、自分の生活を送ることが出来るのが障害者グループホームです。

施設の開設に関して、お年寄りの施設に比べて建設基準法の規制が緩いことも原因の一つかと思います。

背景には、政府としても空き家が増加している問題を解決するために、空き家を活用する動きとして、供給が不足している障害者グループホームなどへの活用を進めていることがあります。

それで、一般住宅を”グループホーム”のような福祉施設への転用をしやすくするために施設整備の基準の緩和したのです。

こういった改修への補助金を準備している自治体も多くありますので、興味のある方は確認してみてはいかがでしょうか?

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「空き家の水道管」が凍結で破損…水漏れ発生。

今日は寒い一日でした。

普段雪が降らない地域で生活していると、ちょっと雪が積もっただけで大騒ぎです。

通勤の道が凍っていたりで渋滞や、あちこちでスリップ事故が発生します。

そんな冬になると定期的に話題になる、空き家の水道管破裂についてですが、気温がマイナス4℃以下になるような地域ではこういった水道管破裂の危険があります。

以前、京都市の山間部の京北周山地域では、空き家などの水道管が凍結して破損し、各地で水漏れが起きました。

このため地域に水を供給している配水池の水がほとんどなくなり、供給することができなくなって約900戸が断水する事態になったこともあります。

空き家管理の現場では水道の通水作業が基本作業の中にありますが、これは基本的に年に数回程度帰省されたりして空き家利用をしているケースが多いことから、水道の契約をしていることがほとんどだからです。

凍結防止という面では水抜きなどがありますが、古い家屋の場合で給水管に鉄管部分がある場合、 水抜きをすることで腐食が進む事があり逆効果になりかねません。

契約時の確認事項で凍結の可能性がある地域では、メーターボックスに止水栓があれば普段は締めておいて、空き家管理時には止水栓を開け各蛇口から1分程度通水を行い錆などの付着を防ぐのがおすすめです。

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空き家で火災が起きた場合の法的責任はどうなる

空き家にしている実家から火が出た場合、所有者はどんな責任を負うのでしょう。

最近毎日のように火災の記事を目にします。

その中でも気になるのが、空き家から出た火が隣接する建物に広がる・・・というものです。

空き家から火が出る原因としては多くの場合、放火や火遊びなどが多いですが、まれに漏電やコンセント付近のホコリが原因の事もあります。

空き家は人の目がないという事で放火の被害を受けやすい物件だといえます。

我々が管理している物件では、極力空き家に見えない対策や、燃えやすいもの、たとえば郵便受けのチラシや風でたまった落ち葉などがない状態にしています。

先日の打ち合わせでも、やはりお客さんが気になるのは、空き家にしている物件の火災の被害についてです。

以前こういうケースがありました。

・実家を離れて生活しており、ずいぶん前に相続したものの現在は空き家状態

・その空き家状態の実家から出火し、隣家を含む3軒に延焼

・割れた窓ガラスから近所の少年たちが出入りしていているのが確認されていて、その少年たちの火の不始末が原因とみられる

・隣家の住人からは空き家の管理を適正に行っていなかったことが原因と言われる

・被害にあった空き家に火災保険はかけていなかった

失火責任法は失火者に重過失がある場合に限定して賠償責任を負わせるというものです。

重過失とは・・・例)寝タバコ・天ぷら油を加熱したままその場を離れる・石油ストーブのそばにガソリンの入った瓶を置く等

今回は空き家に侵入した第三者のタバコの火の不始末の場合、所有者に重過失が見られる可能性は低いと考えられます。

空き家を適正に管理することが一般的になってきた現状では、今後、空き家を放置していることが重過失に問われる可能性が高くなると思われます。

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空き家活用に「ブックカフェ」という選択肢もありかもしれません。

空き家と相性のいいものに『本・古本』があります。

空き家を「カフェ」にリノベーションするケースは多いですが、カフェの中でも古本を活かした「ブックカフェ」は特に相性がいいと思います。

僕たちが巡回している空き家の中にも、たくさんの本がおいてあるお家が多いです。

主に、古い本がそのままの状態で本棚などに積み上げられているのが、いい雰囲気を作っています。

以前訪れた、ドイツのライプツィヒで入った、空き家を活用したカフェも、多くの古い本に囲まれていました。

建物の古さが、古本といい感じに雰囲気を醸し出して、新しい建物には出せない魅力がありましたね。

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ブックカフェを調べていると、西日本ブックカフェ協会という団体がありました。

https://www.bookcafe-west.org/

面白いのは、こちらの協会では空き家の管理も行っているところです。

基本的には、空き家をブックカフェに活用するサポートを行っているようですが、空き家にたくさんある古本も、新しい資産として活かせるし、素晴らしい発想ですね。

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