寄付という選択・・・。

気がつけば12月がすぐそこまで・・・。空き家管理舎です。

毎日空き家の関する記事を見ない日はありません。

以下日経新聞から・・・。

坂が多い同市の住宅街を歩くと、ベンチや植木鉢が置かれた一画が現れる。2軒の空き家の跡地にできたミニ公園「いこいの広場」。次々と生まれる空き家に頭を痛めてきた自治会長の杉本信幸(65)が日々管理する。

活路は「寄付」にあった。所有者には建物と土地を無償提供してもらい、市が所有したうえで空き家を撤去し公園や駐輪場にする。公益に役立つから、税金を使っても市民の理解を得やすい。市には他地域の空き家の所有者や自治会から相談が相次ぎ、現在も2軒が解体を待っている。

空き家の撤去を税制面から阻んでいる固定資産税を見直す議論も始まった。いまは住宅が建つ土地の税額を6分の1に抑える優遇措置があるため、所有者は更地にしたがらない。政府は自治体が地域社会に危険な空き家と判定した場合、優遇しない措置を来年度にも導入する方向だ。

地方の地価の安くしかも細い路地の場合、こういう選択をする場合も出るでしょうね。

それをどう活用するかは行政の腕の見せ所ですね。。

○今日のラッキー 昨日は美味しいお酒をたっぷりいただきました。ラッキー(^O^)/

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