コロナ禍で葬儀のあり方にも変化が、葬祭業者が空き家見守り

コロナ禍で冠婚葬祭のあり方にもおおきな変化が出てきましたね。

これまで多くの人が集まり、盛大に見送っていた葬儀は、一気に家族や近親者のみで行う家族葬へ変化していきました。

とはいえ、高齢化がますます進む日本においてはこういったサービスは無くてはならないものでもあります。

そこで、最近増えてきたのがこちらの葬祭業者による空き家管理です。

以前からアフターサービスなどで提供している事業者さんもいましたが、ここにきて急激に増えてきました。

両親が施設などに入所したり、亡くなったりしたタイミングで、実家が空き家になるケースが多いという事は、葬儀業者はかなり近いところで話を聞くことになると思います。

これまでは、葬儀が終わればそこでお付き合いも終わる、というのが普通でしたが、空き家を管理をすることで、お客さんと長いお付き合いが可能になります。

葬儀に関して簡素化が進むなか、空き家管理と遺品整理なども複合的に提供する葬儀業者が増えてきそうですね。

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