空き家になった実家をどうするか、ネックになるのに家の中にある大量の荷物があります。
我々も現場の不用品処分に立ち会うことがよくありますが、今60歳の方の幼稚園の時の本や、小学校時代のノートなど大切にとっているケースが多くあります。
また子供たちの大学進学や就職、結婚などの節目節目で実家に送った荷物がそのままになっていることも多く、物置代わりに使っている部屋も多いです。
そんな面倒な作業を若者が手伝ってくれると家主にとっても背中を押してくれることになるし、若者にとっても地域の問題に触れるきっかけになります。
三重県 松阪市の飯南高校のサークル「應援団(おうえんだん)」が、飯南飯高地域の空き家の片付けを手伝う活動をしている。
家主の負担を軽くして、ゆくゆくは市の空き家バンクに登録してもらい、地域への移住者を増やす狙いがある。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の事ならあなたのまちの空き家管理舎パートナーズにお任せ下さい