空き家情報は住民に聞け、自治会や業者から聞き取り

積極的な空き家対策に取り組んでいる北九州の話です。

空き家問題についてやはり自治会の協力は不可欠です。空き家情報や地域に必要な活用法など、あらゆる面で自治会の担う役割は大きいです。

空き家バンクの現場でも事前に自治会の皆さんと交流をすることでスムーズな移住につなげるという事例もありますし、今後行政と自治会と地域の商工業者の連携が進むのではないでしょうか。

複数の空き家の一体開発に取り組んでいる北九州市は、防犯・防災面から自治会が再開発してほしい空き家の情報を収集することにした。

住宅・不動産業者からも再開発したい空き家情報を聞き取る。再開発するエリアの選定に住民や業者の意見を反映し、空き家の所有者が処分に消極的だった場合でも、業者の意向を伝えて再開発を促す狙いだ。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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