コロナの影響というわけではないかもしれませんが、最近空き家が様々な被害にあう犯罪が頻発しているようです。
岡山では、 空き家から金塊を盗んで 監禁したり、札幌では空き家に放火される事件が続いたりと空き家が被害にあうケースが頻発しております。
放火については例年年末など冬の時期に多いイメージですが、ここのところほかの地域でも頻発しています。
空き家管理士としては何よりそういった被害にあわないような管理を志しています。
放火対策として、住宅の周りに燃えやすいものを置かない、郵便受けや置いてある自転車等のかごにDMなどが溜まった状態にしない事、落ち葉などが風で溜まったりしないように気を付ける。
空き巣被害対策として、基本的に空き家物件の中には貴重品は置かない、郵便物などが郵便受けから溢れたり、玄関周りに草が生えていたり、というような人が住んでいない状況を見せないことに心がけています。
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