コロナと共に生活を少しづつ取り戻していかないといけない時代ですが、最近も各地で地震が頻発しています。
このようなときに避難所生活をおくらないといけなくなることが非常に危険です。
もう一度皆さんの声を聞きたいと思います。
昨今の災害時において避難所の光景も何度も目にしてきましたが、いまだに体育館や公民館で雑魚寝という避難所が多いです。
大きな災害では避難所での生活が何週間にも及ぶことがあります。
空き家管理士協会ではこのような現状を少しでも改善するべく、社会実験を行いたいと思います。
まずは自分の所有している空き家・留守宅などを避難所に使ってもいいよ、という方の数や地域などの調査を行いたいと思います。
その後、そういった物件をうまく登録・整備・活用等できる環境を整え、空き家というストックをうまく活用した避難所を設けることができればと考えています。
今回、避難所として使ってもいいよ、という物件をお持ちの方は物件の場所などを協会HPのご相談フォームからお知らせいただければと思います。
ご相談フォームはこちらhttps://www.akiyakanrishi.org/owner-contacts
お名前・物件の住所など入力いただき、内容のところに登録可能と入れて送信してください。
※今回の調査は皆さんの意識やストックの状況を調べるもので即登録・利用というものではありません。
空き家の事ならあなたのまちの空き家管理舎パートナーズにお任せ下さい。