勝手に空き家に住みつき逮捕

この記事を見た時にこれから景気悪化が長引けば、以前 アメリカでサブプライムローンの時に不況になった時に、空き家に勝手に住みつくホームレスが増え、空き家に拳銃をもって巡回するという光景をテレビでやってましたが、それに近いことが日本で起こらないとも言えません。

現在の不景気の状況が続けば起こり、住宅ローンが払えなくなった人たちだけでなく仕事がなくなって家賃が払えなくなった人が、住むところを求めて、使われていない建物を不法に占拠するという事が起こりうる状況だという事です。

長期間住人が不在となっていた佐賀市内の空き家に、勝手に忍び込んで住んでいた住所不定の男が警察に逮捕されました。

警察によりますと逮捕された男は2年前の2018年7月ごろから今月9日までの間に、50代の女性が管理する佐賀市内の空き家に侵入した邸宅侵入の疑いがもたれています。

今月9日、女性が、空き家の様子を見に行くと布団が敷かれてるのを見つけ、「人が住んでいる形跡がある」と警察に通報していました。その後の捜査で、男の犯行と分かったということで、調べに対し、「鍵が開いていた。冬場はここでしのいでいた」と容疑を認めているということです。

こちらの記事は☆☆☆でご確認ください。

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