空き家管理や利活用法を紹介 総社市が対策ハンドブック作製

岡山県総社市の片岡市長はSNSをつかった発信も多く、積極的な市長のイメージが強いです。西日本豪雨災害時の ペット避難所を市役所内に設けるなど、これからのリーダーを感じます。

転入者が増えてきていて、2018年には3021人が転入してきたことは、このあたりに秘密があるのかもしれませんね。

そんな総社市が作る空き家対策のハンドブックが、いろんな情報が掲載されていてよくできています。

総社市は、空き家の所有者向けに適切な管理や利活用法などを紹介する冊子「空き家対策ハンドブック」を作製した。

 市の調査によると、市内には約千軒の空き家があり、今後、さらなる増加が懸念される。適正な管理や利活用が進めば、Uターンや定住者の住居としての受け皿になり、起業や地域活性化のツールとしても活用が可能としている。

冊子では、建物の外観や水道、給湯器、庭といった必要なメンテナンスのチェック項目をはじめ、荷物の整理や片付けの方法、相談窓口を掲載。市の空き家バンクシステム「空き家百選」を通じて売却したり、物件を借りて店舗を開いたりしている4例を紹介している。


詳しくは総社市HPからご確認ください。

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