空き家相談会がいろんな自治体で開催されるようになってきたとともに、相談件数が伸び悩んでいるそうです。
協会でも5年前から空き家相談会は実施していますが、確かに空き家の増加数に比べて相談件数はほとんど増加していないどころか減少傾向かもしれません。
空き家問題が今よりも注目されていないときの相談者はとにかく藁にもすがる感じの相談が多かったという印象です。
今は相談体制が整ってきたことによる、ある意味緊急性が無くなってきたという事でしょうか・・・。 行政の行う困りごと相談、のようなとらえられ方なので、まだまだ自分事になっていない印象です。
横浜市が昨年11月に開設した「横浜市空家の総合案内窓口」。他市の同様の取り組みと比べても多い12の専門家団体との橋渡し役として空き家相談の「入口」を担うが、開設から2カ月半での相談件数は23件にとどまる。
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