これから予算の消化で代執行が行われる時期ですが、根本的な解決はまだまだ先きの様です。
神奈川県のような首都圏の場合と、地方都市の場合と様々なケースで進めて欲しいと思います。
厚木市は2020年1月中旬にも、放置すれば倒壊などの危険性がある「特定空き家」と認定した住宅2棟を、略式代執行で解体・撤去する方針を固めた。実施されれば、市内では初、県内では横須賀市に次いで2例目。不明の所有者に代わって市が撤去し、地域の不安を解消する。
市は今年10月、空き家対策特別措置法に基づき、2棟を特定空き家に認定。今月21日までに荷物の搬出や住宅の取り壊しをするよう求め、なされない場合は市が略式代執行で解体・撤去することを公告した。23日時点で変化はなく、市は解体業者の選任など手続きを進めることを決めた。
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