高校生の特に女子高生がプロデュースするというのがいいですね。若いほど、特に女性の感性が時代の流れ作っているのでもっと積極的に参加してほしいです。
とくにインバウンドの分野では女子高生の感性が必要です。
小京都と称される古都、飛騨高山で新しい日本のPOPカルチャーを感じさせる旅館がオープンする。
この旅館はなんと地元の高山工業高校の女子高生がプロデュース。
古い町並みに代表される飛騨高山の中で新たな日本の文化を観光客向けにPRする。
当初、空き家になってしまう予定だった一軒家を多くの人に活用して貰いたいと考え、女子高生に託した。
高山市は外国人観光客増加率がダントツで日本一だが人口は減少の一途。全国的な社会問題となっている空き家も増えている。
女子高生の柔軟なアイディアを取り入れた新しい日本の文化を外国人観光客にPR出来ないか、というコンセプトでスタートした。
女子が思わず女子会をしたくなるようなデザイン重視の部屋は意外にも男性グループにも好まれている。
建物はIoTハウス化されており、事前にメールやSNSを通じて鍵をスマホで受け取り、無人で鍵の開け閉めが出来る。
中に入るとタブレットが置かれており、予約時の予約コードを入れると自動的に予約者の情報が出てくるので本人確認の写真をカメラに向かって撮るだけ。
誰にも会う事が無く、手間無くチェックインからチェックアウトまで過ごす事が出来る。
夏はエアコンがほぼ不要なほど快適で涼しい場所にあるが、寒い冬には遠隔で暖房を入れられる。
異世界のような雰囲気の部屋で写真を撮ったり、快適に楽しんで貰いたいというコンセプトだ。
詳しくはこちらの記事☆☆☆でご確認下さい。
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