最近よく目にする言葉にSDGsとMaaS があります。
厳密にいうと2015年ころから出てきた言葉ということですが、最近特に空き家問題とも関係する部分で目に留まるようになりました。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
これらの取り組みには空き家問題も大きく関係しています。
住み続けられるまちづくり、つくる責任 つかう責任に関しては空き家についても大きくかかわってくる部分です。
これらをもっと勉強するとともに心して取り組んでいきたいと思います。
今後、いろんな取り組みも紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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