団地の空き家一室をお店にしたら・・・。

50年以上前に建てられた団地の一室に惣菜屋を作ったら、「空き室」「買い物困難」「孤食」「コミュニティー再生」が解決、「一石四鳥」の取り組みが注目されています。

買い物ができる駅前まで歩いて15分。坂道も多く買い物が大変な地域です。ここ10年で高齢者が多い世帯は約半数になりさらに空き家が増えてきました。

その一室にクラファンなどで資金を集め住人たちの手で惣菜店ができました。

お店のおかげで高齢者の一人暮らしで問題となる買い物の困難や孤食、コミュニティーの再生が解決するという効果が出ました。

以前一人暮らしのおばあさんが家庭のカレーが食べたいなあと言っていたことを思い出しました。

一人暮らしになって家でカレーを作ることがすっかりなくなったという話で、そういうものを求めているニーズもあるんだと思います。

http://www.news24.jp/articles/2019/01/25/07415226.html

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