空き家の利活用については、ゲストハウスやシェアハウス、民泊などや地域サロンや子供食堂などが思いつきますが、実際に地域で必要されているものの一つに、グループホームがあります。
ここでは 空き家を買って障害向けグループホームを運営している方の話が紹介されています。
「50万円で購入した戸建は賃貸に出しても家賃6万円ほど、なかなか入居者が見つからない。それが障がい者向けグループホームなら即満床です。それでいて月50万円以上のキャッシュフローが出ます。なぜなら国からの介護報酬が出るからです。それだけニーズがある事業なのに、あまりやる人がいない」
グループホームをオープンさせる1カ月前、まだ物件が決まっていない状態で、4名定員のところ、28名もの待機者リストが市町村からきた。しかも、それはまだリストの一部。近隣の市町村からの入所希望者も含めれば、その10倍ぐらいの人が待っている状態だという。それぐらい数が、足りていない。
これから地域に必要とされる施設であり、収益モデルが立てやすいというこのビジネスに興味がある方はこちらの記事で☆☆☆。
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