空き家の被害に関する記事がこちら。空き家に侵入するケースが増えているようです。
空き家管理士が管理するお宅には基本的に高価なものはない状態でお請けしております。
そういう意識が広まると、無駄にガラスを割られることもなくなると思います。ということでもっともっと認知度を上げていきたいと思います。
昨年秋~今年1月ごろ、姫路市内の山のふもとにある地区で、11戸の家屋へ立て続けに空き巣が入った。地区の自治会長(75)によると、多くの建物が1週間~1カ月おきに出入りがあるだけで、人が住んでいない物件だったという。
そのうちの1戸で、同市の無職男性(71)が所有する家屋は1月25日夕~26日午前に窓ガラスが割られ、12万円ほどで買ったというギターが盗まれていた。
総務省の18年調査によると、たまに寝泊まりで使われるような家を含む空き家は県内に35万9800戸あり、前回の13年調査から約3300戸増加。全住宅の約13%を占めるに至った。
県警捜査3課によると、空き家の侵入盗に関する被害届も増えており、今年は4月末までに約150件に上り、昨年を上回る勢いを示している。地域的には西播地区が被害件数の約4割となっており、目立っているという。捜査関係者によると、侵入が比較的容易で被害に気づかれにくい空き家は標的となりやすく、被害者本人が何を盗まれたかわからないこともあるという。
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