空き家で出会う害虫たち。

昨日に続き空き家で出会う害虫のお話。

空き家だけではないですが庭木があるとどうしても害虫と出会うことがあります。

いろんな種類の害虫がいる中で僕個人がとても苦手な害虫をとりあえず2種類紹介します。

まずはイラガの幼虫。。

今の時期から桜の木などでよく見かけますがとにかく触ってしますと痛い。。

駆除しようと薬剤を散布してしばらくは樹木の下を通るのも危険。弱って落ちてきたイラガの幼虫に当たっただけで腫れあがります。

とにかく危険なやつです。

次にオオトビモンシャチホコの幼虫。

幼虫は5~6月に集団で葉を食べる。幼虫は刺激を与えると頭部を反らす習性がある。

とにかくよく食べる。集団で食べる。音をたてて食べる。

以前カシの生け垣を一晩で坊主にされたことがあります。食べっぷりが小学生の時に飼っていた蚕が桑の葉を食べる時を思い出しました。

普通の殺虫剤が効かずきつめの薬剤で駆除したことがあります。

ほかにもいろんな害虫と出会いますが、個人的に苦手な害虫たちです。

なお薬剤については専門家にご相談ください。

空き家のことなら空き家管理舎パートナーズにお任せください。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です