四国から熱い風を。。空き家管理舎です。

高松でも空き家とアートの動きが出てきそうです。

以下四国新聞より・・・。

高松市は、国内外の芸術家に同市内に一定期間滞在して創作活動を行ってもらう「アーティスト・イン・レジデンス」事業を推進することを決めた。文化芸術都市としての魅力を発信するとともに、受け入れ場所に空き施設を活用することで地域振興につなげるのが狙い。2015年度は、アトリエなどに利用できる空き家の調査に乗り出す。

アーティスト・イン・レジデンスは、地域の芸術文化活動の発展に加え、移住・交流促進が期待できるとして、近年注目を集めている。アートによる町おこしを目的に自治体が取り組むケースも増えており、四国内では徳島県神山町が有名。

文化芸術都市を掲げる市では、こうした試みが地域へのアート普及や若手アーティストの育成につながるほか、活用されていない市内の施設を有効利用できるとして、事業を展開することとした。

来年度の取り組みとしては、他都市が行う事例を調査・研究するとともに、市内の空き家や商店街の空き店舗など、芸術家を受け入れられる施設や地域をリストアップする方針。

また、国立ハンセン病療養所・大島青松園がある同市庵治町の大島では、先行する形で昨年秋に芸術家を招いたワークショップを開いており、来年度も同様の事業を継続していく。

市文化芸術振興課は「アーティスト・イン・レジデンスは地域によって手法が異なる。まずは高松にマッチする形を調査し、市民が文化芸術に広く親しめる事業にしたい」としている。

こういった動きが四国全体の動きになれば四国の観光も面白くなりますね。

○今日のラッキー 新聞の影響か、問い合わせがすごいです。ラッキー(^O^)/

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