時間が足りません。。空き家管理舎です。
香川県内の空き家の数が8万戸を超えていよいよ本格的に空き家問題に取り組むときが来ました。
以下四国新聞より・・・。
香川県内の空き家の戸数が初めて8万戸を超え、住宅総数に占める「空き家率」も17・2%と過去最高を更新したことが、県の住宅・土地統計調査で分かった。子どもが県内外で新たな家を設け、相続した家の管理が行き届かなくなるケースが多い。人口減少が進む中、さらに空き家が増える可能性も高まっている。
調査は、住宅や居住世帯の実態を把握するため、1948年から5年ごとに実施。今回は2013年10月1日現在で行った。香川は県内全域から約2万5千戸を抽出し、そこから住宅総数や世帯数などを推計した。
調査によると、県内の空き家数は8万900戸で、08年実施の前回調査から9500戸増加。総住宅数は前回調査より2万4100戸多い47万500戸だったが、空き家の増加が総住宅数の増加ペースを上回ったため、空き家率は上昇した。
調査ごとに全国平均との差も開いており、13年は全国の13・5%を3・7ポイント上回った。都道府県別では全国7番目の高水準。島しょ部や山間部のほか、住み替え需要などで郊外の住宅街や市中心部でも空き家が目立ち始めているという。
「空き家予備軍」ともいわれる高齢者のみの世帯も増加し、65歳以上の一人暮らし、あるいは夫婦のみの世帯は前回調査より1万7800世帯多い9万7900世帯。このうち75歳以上は1万1千戸増の5万世帯となっている。
県は「空き家は今後も県全域で増加が予想される。空き家の活用や撤去に取り組む市町を支援し、増加を抑制していきたい」としている。
本気で取り組みたいと思います。
○今日のラッキー 熱い仲間が支えてくれてます。ラッキー(^^)/
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