最近行政が空き家管理業者を紹介するというところも出てきました。
今後こういった流れが多く出てくるでしょう。これまで行政からは、主にシルバー人材等に流れていた空き家管理ですが、単なる維持としての空き家管理からサービス業としての空き家管理という部分から、顧客ニーズも進みサービスの多様化も進んできました。
それに加えてウイズコロナの時代になると、今まで体裁を考え年に何度か帰省して草刈りや樹木の伐採などを行っていた人たちも、移動そのもののリスクやコストを考えると、地域の空き家管理業者に任せることがあらゆる面で得であることにようやく気が付くでしょうね。
秋田県大仙市は、市内にある空き家の持ち主に適切な管理をしてもらおうと、清掃作業などを行う事業者を所有者に紹介する事業をスタートさせた。ホームページ(HP)に事業者の一覧を載せており、今後も周知に力を入れる方針。
市が塗装業者や工務店などに「空き家管理サービス事業者」として登録してもらい、リスト化。空き家の持ち主から管理に関する相談を受けた際に紹介する。
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