実家が空き家になると、管理には思いのほか多くの手間やコストがかかります。
特に草刈りや庭木の手入れは、遠方に住むご家族や高齢のご両親にとって大きな負担です。
また、特措法の改正からは、ご近所さんや自治会からの要望というかクレームも増えてきました。
私たち空き家管理舎としても、こうしたお悩みをよく耳にします。
今回は、空き家管理でよくある困りごとトップ5と、効果的な解決方法をご紹介します。
空き家管理でよくある悩みトップ5とその対策
管理が面倒・手間がかかる
空き家の定期的な風通しや掃除、草刈りなどが負担となり、遠方にお住まいの方ほど「実家の管理が難しい」という声が多いです。
年に数回でも、体力や交通費がかかる点が課題です。
私たち空き家管理舎では、定期巡回と清掃、草刈りなどを代行し、安心していただけるサポートを行っています。
隣人や行政からのクレーム
実家の状況についてこういったクレームで初めて知った・・というケースも多々あります。
空き家の庭木や生け垣が伸び放題になると、見た目が悪く、周囲に迷惑をかける原因になります。
放置が続くと行政からの注意を受けることもありますが、管理代行サービスを活用すれば、トラブルを未然に防げます。
庭木や生垣の剪定、雑草の対策も、管理の一環または、オプション作業として対応します。
維持費や修繕コストがかさむ
空き家の管理には、固定資産税や修繕費といった経費がつきものです。
特に定期的な清掃や草刈りを怠ると、メンテナンス費用が増す可能性があります。
私たちは、お客様のご予算に合わせた管理プランをご提案し、コスト負担を抑えながら、安心して空き家を保有していただけるお手伝いをしています。
建物の劣化や破損
空き家が長期間放置されると、気づかぬうちに老朽化や破損が進んでしまうことも少なくありません。定期的な点検と修繕が行われれば、資産価値の維持にもつながります。
空き家管理舎では、建物や屋根、雨樋などを定期点検し、劣化を早期に発見して対応することで、余計な修繕コストを防いでいます。
防犯対策が難しい
人が住んでいない空き家は、不審者の侵入リスクがあり、防犯面での不安もつきものです。
空き家管理サービスを利用すると、定期巡回や見回りを通じて防犯対策も行えます。
また、必要に応じて防犯カメラの設置や照明の点検も実施し、空き家を安全な状態で維持することが可能です。
管理を代行することで負担を減らし、安心を手に入れましょう
私たち空き家管理舎パートナーズは、ご家族に代わって空き家の適切な管理を行い、遠方にお住まいの方にも安心していただけるサポートを提供しています。
適切な管理を通じて、空き家を資産として維持し、将来的に有効活用できる状態を保ちましょう。
空き家管理が難しいと感じたら、ぜひご相談ください。
空き家管理、実家の管理の事ならあなたのまちの空き家管理舎パートナーズにおまかせください。
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■山下裕二 プロフィール━━━━━━━━━━━━━━
妻と一男(大学2年生・大阪在住)一女(高校3年生)の4人家族。
気が付けば、空き家を管理して20年。
これから空き家を管理するだけではなく、資産として利活用する方法も皆さんと一緒に考えていきたいです。
一般社団法人空き家管理士協会 代表理事
https://www.akiyakanrishi.org/
空き家管理舎パートナーズ 代表
https://www.akiyakanrisha.net/
有限会社 山下建設 代表取締役