最近では高校生の地域活動の一環として、空き家問題に取り組むケースも多くあります。
こういった学生のみなさんからインタビューやリモートでの取材をうけることも多々ありますが、自分の子どもたちを同じ年とは思えないような、ちゃんと地域の事を考えている生徒のみなさんが本当に頼もしいです。
高校生くらいから空き家問題や地域活性化に取り組むと、自分の実家に関する考えかたも変わってくるかもしれませんね。
僕も若い方と話す機会があれば空き家活用についていろいろな意見を聞くようにしています。
先日も起業経験のある若い青年と話す機会があり、空き家活用に関するいろんな話ができてよかったです。これほんと大事ですね。
坂井市の三国高校二年生と市議との意見交換会が七日、同校であった。生徒らは人口減少や観光など地域課題の解決策について研究成果を発表し、市議がアドバイスを送った。
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