空き家対策で郵便局と包括連携

先日、 愛知県 南知多町と、ヤマト運輸株式会社が 空き家対策のための社会実験をするとの記事をアップしましたが、今回は自治体と郵便局の連携の話。

空き家対策に関することでは、 来局者への「いこま空き家流通促進プラットホーム」からの事務受託に関する提案・協議、 今後急速に増加すると予想される「空き家」の発生予防及び流通促進を図る。

【 具体的施策 】 ・「いこま空き家流通促進プラットホーム」の相談受付取次事務の検討 ・空き家セミナー、個別相談会等の案内協力(チラシ等の配架協力)

となっています。

個人的には地域の隅々までいろんな情報を持っている郵便局に、空き家になる前の情報や空き家になったすぐの情報を活かす活動を期待します。郵便局の情報量はすごいものがあると思いますので・・・。

奈良県生駒市は25日、市内の全11郵便局と空き家対策やエネルギー調達などを含む包括連携協定を結んだ。郵便局に端末を設置し、4~5月にはマイナンバーカードの申請ができるようにして普及や利用促進を図る。

詳しくはこちら☆☆☆でご確認 ください。

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