僕たちが空き家問題に取り組んだ15年前、最初に行ったことが空き家の郵便受けにポスティング。ほとんど反響無く次に行ったのが法務局でお金を払って登記情報の調査でした。
その頃は登記を調べればすべてが解決するような気がして調べましたが、結果はほとんど相続登記がされずに昔のそのままの名義が放置されているという現実でした。
2016年において国内には、いわゆる「所有者不明土地」がなんと410万haも存在するという事でした。この面積を聞いてもなかなかその広さを想像しにくいと思いますが、これを九州(約421万ha)とほぼ同じ面積といえばわかりやすいでしょう。
経済損失6兆円というのは、 このままの事態で推移すれば、2017年から2040年までの累計の損失額は6兆円に及ぶ、というものです。
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