空き家×農家民宿×高校生のアイデアがどう化学反応を起こすか楽しみですね。
いまやメジャーとなったクラウドファンディングも活用しての試み、返礼品のお酒も面白そうなので個人的に応援しようかなあ・・・。
高校生にとってもいい経験になりそうだしもっと広げればいいなと思います。
浜松市天竜区水窪町の空き家を活用した農家民宿を計画する県立藤枝北高食品サイエンス部が6月にも、空き家の改修費用などを募るクラウドファンディングに挑戦する。部員約10人は、全国に水窪の魅力を発信する機会にしようと、ホームページ作成や地域色ある返礼品の検討を進めている。
利用する同町奥領家の空き家は築約35年で、営業許可を得るためには老朽化した内外装の補修や合併浄化槽の設置、火災対策などが必要。クラウドファンディングは約2カ月間実施し、目標金額は500万円とする。
制作中のホームページには、生徒が考案した雑穀やジビエ料理の紹介、渓流釣りや古道散策など住民が講師を務める11の体験教室の説明などを盛り込む。民宿のコンセプトである「食と体験」のPRを通じて、背景にある町の食文化や伝統、自然の豊かさを伝える。
返礼品は水窪を身近に感じてもらおうと、同部が開発に携わった純米酒「清流の酒みさくぼ」や特産品セットなどを候補に挙げる。
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