もう月末です。空き家管理舎です。
特定空き家のガイドラインが策定されそうです。
国土交通省は、撤去・修繕などの対策が必要となる危険な空き家の判断基準を盛り込んだガイドラインの作成に乗り出す。柱の傷み具合やシロアリの発生状況などを判断基準とすることを検討。来年5月末までに策定し、市町村に示す。
臨時国会で成立した空き家対策推進特別措置法は、放置すれば倒壊する恐れがあり、近隣住民に危険を及ぼすと市町村が判断した空き家を「特定空き家」と規定。市町村に、空き家への立ち入り調査権のほか、特定空き家の撤去や修繕を所有者に命令できる権限も与え、空き家対策の中心的な役割を担わせる内容となっている。
これを受け国交省は、市町村が対策を進めやすくなるようガイドラインを作成。ガイドラインには(1)特定空き家の具体的な判断基準(2)特定空き家所有者への助言や指導、撤去命令などの手続きの進め方-を盛り込む。
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