年度末です。空き家管理舎です。
大震災の被害の全貌はまだまだつかめてませんが日々のニュースには心痛めます。
新聞の一面に載っていた震災で家族を失った少女の書いた手紙では涙があふれました。
残された被災者の方への心のケアは日本の将来がかかっているといっても過言ではありません。
本当の震災の被害はこれから何年も続きます。
こんなときに我々にできること、まずは支援物資や義援金を送ってとにかく日々生き抜くことができるようにすることから初め、集団での避難生活によってストレスがたまり始める前に、なるべくたくさんの住宅をストックしておいて早く個々の生活が出来るようにしたあげることが大事ではないでしょうか。
日本に点在する空き家という名のストックを是非活用していきましょう。