深刻化する空き家問題。中でも対策が難しいのは、倒壊の危険がある「特定空き家」の予備群とも言える、売るに売れない、貸すに貸せない放置された空き家だ。
記事の中で、「住宅の終活」についてのアンケートで7割が回答なしとのこと。
このあたりが空き家問題が進まない原因といえます。
高齢者単身世帯と高齢夫婦世帯の合計が約1,400万世帯という事で、このあたりの空き家予備軍の段階で何とか空き家化をコントロールするすること、トリアージなどを含めて様々な施策によって総量を減らす施策が必要です。
相続登記の義務化などと共、補助金などをうまく絡めて、一度家について考えることが大事ですね。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
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