最近空き家関係の話題で熱い県が富山県です。
熱いキーパーソンがいろいろな人を巻き込みながらうねりを大きくしている感じです。
そんな富山に「クレイジーハウス」と呼ばれる場所ができた模様。といってもクレイジーハウスとはダジャレのようです。
場所は富山県朝日町。富山県の東の端に位置し、新潟県との県境にある。
ここで古民家を買い日本を根っこから元気にする活動が始まる。
以下は、Forbesの記事から引用。
具体的な活動としては、3カ月に一度の勉強会と懇親会を柱にしていこうと考えている。慣れてきたら頻度を上げていくと思うが、こういったことはスロースタートに限る。いきなりねじり鉢巻きで勢いよくやっても、周りの人が驚くし、ついてこられないことも多い。
短期間では成果が上がらないし、地元の人に受け入れられなかったらうまくいくわけなどない。ゆっくりと時間をかけ、徐々に力を入れていくような感じが結果的にはうまくいくのではないか。
あとは「地方創生アワード」を全国で作ろうと思っており、その富山版を開催できたらと考えている。それは朝日町にこだわることはないので、富山市でやれたら面白い。
これからの日本の未来を考えると、東京だけで日本を発展させることなどありえない。また、東京だけが発展することを必ずしも成功と呼ぶことはできないだろう。
確かにスロースタートで徐々にスピードアップしていくのがいいように思います。
今後も富山から発信される情報に注目です。
記事全文は https://forbesjapan.com/articles/detail/27417/2/1/1 です。
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