家の近所に空き家あり4割超も!

空き家を取りまく環境に関する調査の結果が発表されました。

この調査にもあるように無関心が一番多いというのが現実です。以前の調査で空き家の所有者も対策を特に何もしていない人が約7割と結果も出ています。

すべてはこういった関心の薄さが招いている現状です。

不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズ株式会社は、「リビンマッチ」を利用した30歳以上の男女全国204人を対象に「空き家の問題・対策」について調査しました。

「43.5%が近所に空き家があっても関心なし!」
 総務省統計局が4月に発表した「平成30年住宅・土地統計調査」によると、日本全国の空き家率は過去最高の13.6%でした。それは、人口の減少や新築住宅の供給過多などが原因とされています。最近では、空き家の様々な活用法も見かけますが、一向に減りそうもありません。
 実際、「自宅近所に空き家はあるのか」たずねました。『はい』(41.7%)、『いいえ』(58.3%)となり、4割超の人が近所に空き家があると回答し、空き家はかなり身近な問題であることが明確になりました。
 「自宅近所に空き家がある」人は、その空き家をどう思っているのでしょうか?意外にも『特に何とも思わない』(43.5%)が最多となり、『もったいない』(34.1%)、『危険』(11.8%)、『不快』(9.4%)、『迷惑』(1.2%)とつづきました。これにより、近所に空き家があっても関心のない人が半数弱いることもわかりました。

こちらの調査結果はこちらでご確認下さい。

空き家の事なら空き家管理舎パートナーズにお任せください。

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