以前、不動産関連のサイトが、30歳以上の男女全国247人を対象に「実家が空き家になる可能性」について調査を行ったところ、「将来、実家が空き家になるかも」と答えた人が4割にも達したということです。
このサイトの利用者に「実家が空き家になる可能性」を聞いたところ、『ある』(30.4%)、『ない』(58.7%)、『既になっている』(9.7%)、『賃貸だからならない』(1.2%)となり、40.1%の人の実家が空き家の危機にさらされていることがわかりました。
なんとなく多いだろうなとは思っていましたが、4割となると根本的な対策を考えないといけない時期がきているといえますね。
総務省の資料で、2050年には、今主流の核家族が少数派になり、単独世帯が約4割になるとの報告がありました。
しかもその中の5割以上が高齢者の一人暮らし。
これほんとびっくりです。まちの中に一人暮らしのお年寄りが4割もいる状況。空き家の数も1,000万戸を超えていることでしょう。
今後、空き家税の導入だけでなく住宅リサイクル料なども視野に入れないと町中に放置された空き家があふれそうです。
この未来をどう受け入れるか。
自分も80歳になってるから受け入れるも何もないのかな・・。
しかしこんな未来は子供たちにどう影響するんでしょう。
空き家の事ならあなたのまちの空き家管理舎パートナーズにお任せください。https://www.akiyakanrisha.net/