昼と夜の温度差すごいですね。。。空き家管理舎です。
体調を崩さないように気をつけましょう。
日経新聞より引用・・・。
安倍政権が重要課題に掲げる地方創生の司令塔「まち・ひと・しごと創生本部」(本部長・安倍晋三首相)がまとめた地方活性化策に関する報告書案が明らかになった。地方で急増する空き家をリフォームして手ごろな家賃で移住者が住めるようにするほか、中小企業の経営をサポートする「高度人材」の派遣制度を創設する。住まいや雇用面で大都市圏から地方への人口移動を促す。
地方からの人口流出と東京一極集中に歯止めをかける狙い。31日に開く、創生本部の下に設けた有識者会議で素案を示す。政府は2020年までの具体策や工程表を盛った「総合戦略」を年内に策定する方針。報告書を土台に作業を加速する。
報告書案では、人口減少や超高齢化について「国、地方はこれまでにない危機感をもって取り組む必要がある」と強調。従来の政策が十分な効果を上げられなかった要因として、各府省庁の縦割り行政や効果検証を伴わない予算のバラマキなどを挙げた。
活性化策として、地方で増える空き家への住み替えを促すため、育児世帯がリフォームして住む際の補助制度を拡充する。子どもの事故を防ぐ内装工事も対象に加える。
雇用・居住・生活支援の情報を集約して相談できる総合窓口を来年度から東京圏に設ける。現在は、雇用情報はハローワークなど、生活情報は地方自治体などと別々に集める必要がある。
各府省庁がばらばらに実施していた類似事業を統一する方針も示した。総務省が実施する「地域おこし協力隊」と農林水産省の「田舎で働き隊」はいずれも都市住民を地方に派遣して農村や漁村の発展を促す事業。来年度からは名称を統一し、両省で一体運営する。
このようにやはり移住の受け皿として空き家を活用というのがこれからの地方の生き方だと思います。
スムーズに住み替えを行うためにも適正な管理が必要となってきます。
ますます我々の仕事が注目を浴びそうです。。
○今日のラッキー 今日のミッションもうすぐ終了。ラッキー(^O^)/
空き家対策はお任せください。香川県全域、愛媛県東予・中予地域・石川県・新潟県の空き家は、月々5,000円(税抜)から空き家管理舎が責任を持って管理します。