国交省、良質ストックシンポを開催。

マーケット規模が500兆円というのは、少し大げさかとも思いますが、賃貸や売買、リフォーム、解体以外にも民泊やホテルなどへのコンバージョンによる利活用は、空き家の可能性を無限に広げることができます。

国土交通省が15日に開催した「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業シンポジウム」で、住宅ストック維持・向上促進事業の調査を行っているニッセイ基礎研究所の塩澤誠一郎都市政策シニアリサーチャーは、既存ストック活用の課題に対しては売却検討者や買主への訴求、認知拡大が重要であることや、賃貸にする提案もカギになることを説明した。

ほかの登壇者も、賃貸を通じたストック活用の成功事例や、人口減少にあっても良質な賃貸住宅の需要は大きく減少しないことを解説。空き家から生まれるマーケット規模は500兆円に上るという言及もあった。

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