最近よく聞くサブスクリプションサービス。住宅に関する新サービスも相次ぎスタートしてます。
今回はその中の HafH・ ADDress ・Hammosurfingについて調べてみました。
HafH(ハフ)は、「Home away from Home=第2のふるさと」の頭のアル毎月定額でファベットをとったもの。住まいをシェアし、オフィスをシェアし、地方をシェアする、全く新しい形のコミュニティです。、全世界のHafHが住み放題。(現在、国内外に58拠点の滞在施設が利用可能。2019年4月現在。)国籍、人種、性や宗教に関わらず、誰にでもオープンで、第2の(あるいは第3の)ふるさとに住まう人が、多様性とともに受け入れられるコミュニティづくりを目指していきます。
費用は月16000円〜82000円(税込)
拠点はハノイ(ベトナム)、クアラルンプール(マレーシア)、台北(台湾)、ネグロス島(フィリピン)、ナイロビ(ケニア)、パロス島(ギリシャ)、札幌(北海道)、仙台(宮城)、西会津(福島)、浅草(東京)、越後湯沢(新潟)、四条(京都)、アメ村(大阪)、広島市(広島)、下関(山口)、松山(愛媛)、美馬(徳島)、長崎市(長崎)、福岡市(福岡)など
Hafhを急追しているのが、ADDress(アドレス)です。国内12拠点を月5万円(税別)で利用することができます。2019年4月18日から追加住民募集がスタートしてます。
費用は月額4万円から(税別)
拠点は南房総(千葉)、鎌倉(神奈川)、長野原(群馬)、南伊豆(静岡)、一宮(千葉)、上原(東京)、西品川(東京)、美浜(福井)、南部(山梨)、岩美(鳥取)、美馬(徳島)、三好(徳島)
Hammosurfing(ハンモサーフィン)ハンモサーフィンは、使われていない点在する空き家などを、リモートワーカーやフリーランス、ノマド、クリエイター、アーティストなどによる会員(ハンモサーファー)同士で再生、また、既存の拠点を共遊別荘や共遊スペースとして多地域滞在や多地域事業などで利活用し、人の往来を作りながらイベントや勉強会、ワークショップなどの地域に根付いたクリエイティブな活動を行い、他の地域ともネットワーク化して面に繋げていくコミュニテイ型プラットフォーム。
費用は月1万円(税別)
拠点は五島列島(長崎)、美馬(徳島)、三好(徳島)、佐倉(千葉)、三豊(香川)、札幌(北海道)、西村山(山形)
PCとwifi環境があればどこでも仕事ができる時代。旅をしながら仕事をするなんてすばらしいですね。
こういうスタイルが一般的になると空き家はもはや立派な資産となり、空き家という言葉も使わなくなるんじゃないかなと思います。
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