先日NHKの記者の方から取材いただいた内容がまさにこれでした。
ある日、突然相続した空き家の処分に困っている話、我々が関わるケースは身に覚えのない相続というケースはあまりありませんが、今の空き家になっている実家を自分の世代では売ったりすることは考えてないが、子供の世代になったらどうなるかわからない・・・という話は多いです。
この突然相続の背景には急増する相続放棄が大きくかかわっているようです。
平成元年から約5倍にも増えた相続放棄によりたらい回しになっている空き家が増えているようです。
ある日突然、身に覚えの無い相続に巻き込まれる“突然相続”が増えている。「幼いころ離婚して縁が切れたはずの実の親」や「疎遠な叔父・叔母」などほとんど関わりがないと思っていた親族の死後、血縁関係を根拠に相続権が巡り、資産価値の無い住居や覚えの無い借金の始末を求められる事態が相次いでいる 。
詳しくは明日のクローズアップ現代で。。
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