「オヨ・ライフ」は敷金・礼金・仲介手数料なしでなおかつネットで完結できる契約が売りでした。最近では一部のオーナーとトラブルになっていたりと何かと注目されていましたね。
特徴はまず、スマホアプリでホテルを予約するように部屋を借りることができる手軽さ。面倒な契約もないうえに初期費用が不要、家具やインターネットも完備。早ければ翌日から生活が始められる気軽さです。
問題点として生活必需品がそろっていない、物件を確認してからというのが難しい、設備のクオリティーが高くないとのこと、なおかつ家賃が若干高くなるところです。
今回インドの格安ホテル運営会社、OYO（オヨ）ホテルズアンドホームズは、日本国内での不動産賃貸事業で大阪と名古屋から撤退するということで、現在約8,000件ある物件が２～3割は減る模様。今後は首都圏に絞る展開していくようです。
展開も撤退もとにかくスピード感がすごいです。
不動産業界の黒船の今後の展開に注目です。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の事ならあなたのまちの空き家管理舎パートナーズにお任せ下さい。