大分県で実態調査

今日は久しぶりに梅雨らしい雨です。空き家管理舎です。

大分県と県内の市町村が実施した空き家の実態調査で空き家は計1万865戸に上り、そのうち73%は活用できる状態、残り27%は倒壊の恐れがある物件という結果が出ました。

この割合はほぼ全国的に同じであろうと思われます。

活用可能な73%、約8000戸の空き家も放置すればすぐ倒壊の恐れが出てきます。

調査した結果を踏まえて、倒壊の恐れのある物件は解体に向け、活用可能な物件のうち立地条件等で利活用されるものはうまく活用し、現状利活用を模索中の物件は適正な管理をしていくという明確なビジョンで空き家問題に対応してほしいですね。

○今日のラッキー 今日は涼しいなあ。ラッキー(^^)/

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