近隣住民の縁で空き家の管理へ。地域コミュニティの中心に。

空き家の所有者の理解もあって、地域コミュニティの場所として活用されている事例です。

信頼関係があってこその事例ですが、こういう活動は、例えば災害時に避難所として活用したりするときに、スムーズに行えるということが可能になります。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/797584

これはまさに、空き家が負の財産ではなく、地域の宝になっている事例といえます。

地元住民が中心となって空き家問題を解決する取り組みが佐賀市鍋島町で進められている。

地域のみなさんが手入れをしながら、みなさんの家庭菜園や、物置、バーべキューをするときの集まる場所として活用されています。

僕の管理している物件でも、ご近所さんが親戚が帰ってきたときに泊まる場所として使っているケースもあり、いろんな可能性がふくらみますね。

都会でも同様にご近所さんの物置スペースとしてや、不意の来客時の駐車スペースや宿泊場所として活用できると思いますがいかがでしょう。

空き家の事ならあなたのまちの【空き家管理舎パートナーズ】にお任せください。https://www.akiyakanrisha.net/

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です